一般社団法人下妻青年会議所 2025年度 基本方針
まちづくり委員会 委員長 須藤 晃
委員会の目指す成果
共創から生み出された新たな価値が、行政や地域団体同士の連携体制を柔軟且つ強固なものへと進化させ、活動地域の魅力はより県内各地へと伝わり、地域に活気があふれている状態。
委員会設置背景
私たちの活動地域の自然や特産品、コミュニティといった魅力が、隣接する地域の方々に熟知されていないことを課題とし、この地域には多くの可能性を秘めた魅力があるからこそ、将来的に地域の財産につながる新たな伝統となる運動を多くの組織と共に興す必要があります。
委員会設置目的
明るい豊かな社会の実現に向けて私たちが先頭に立ち、行政や地域団体を巻き込み挑戦することで、より良いまちづくりにつながり、郷土愛と情熱をもって、地域の魅力を活動地域をはじめ県内各地に浸透させることを目的とします。
委員会概要
1.第54回茨城ブロック大会下妻大会PRの実施
第54回茨城ブロック大会下妻大会が成功し、この地域に人が訪れるために、茨城ブロック協議会と共に、県内の総会や、会員会議所会議でPRし、多くの各LOMメンバーが第54回茨城ブロック大会下妻大会に参加します。
2.第54回茨城ブロック大会下妻大会記念事業の実施
活気あふれる地域となるために、地域団体や行政と連携し、まちの文化や青果物を活かした地元愛のあふれる記念事業を開催することで、多くの参加者に新たな魅力を伝播します。
3.第54回茨城ブロック大会下妻大会記念式典及び大懇親会の設営
LOMが成長するために、おもてなしの心をもって記念式典をサポートし、主管LOMとしての感謝を伝える大懇親会の場を創出することで、LOM メンバーの行動する力が養われます。
4.出向者例会の実施
LOMの組織力を高めるために、実り多い出向者例会を開催し、出向で築いた人間関係や感じたことを共有することで、多くの考え方が身につき、個々の成長につながります。
5.地域振興事業への協力
地域活性化のために、当事者意識をもって多くのメンバーで地域振興事業へ参加することで、地域を活気づける一助になり、協力体制を築きます。
6.委員会出席率100%を目指す取り組み
より良いまちづくりのために、出席率が高い日程の中から委員会を開催し、メンバー全員に役割を与えることで、活発な委員会の開催につながります。
7.会員拡大の実施
地域のために行動できる人財を増やすために、入会候補者にブロック大会記念事業のスタッフとして参加協力を依頼し、面白さとやりがいを伝えることで、入会につながります。
8.日本、関東、茨城の何れかに出向
地域により良い運動を展開するために、多様な視点や価値観を柔軟に取り込み、多くの経験から得た知識をメンバーと共有することで、向上心をもった人財になります。