一般社団法人下妻青年会議所 2025年度 基本方針
事務局長 堀越 通夫
事務局の目指す成果
円滑な会議の運営を通じて、建設的な議論が行える環境を整備し、厳格なルールと期限に基づき、活動の効果を最大限に引き出すことで、盤石な組織運営になっている状態。
事務局設置背景
JC活動において全員が一つの目標に向かっていくために、綿密な事業計画や迅速な意思決定、情報共有が課題となり、組織運営や活動の効率化を図ることで、運動の効果を最大化する必要があります。
事務局設置目的
私たちの円滑な組織運営や効率的な諸会議の設営に向けて、事務局が運営の要となり、環境基盤を整えることで、組織を最大限活用できる持続可能な組織へと強化することを目的とします。
事務局概要
1.専務理事の補佐
円滑な組織運営を行うために、専務理事と事務局は一体となり連携し、諸大会や諸会議等の情報を整理することで、メンバーに活動しやすい環境が整い、LOMが活性化されます。
2.正副理事長会議・理事会の設営及び資料作成
より良い事業を構築するために、諸会議が円滑に行える設営をし、会議前に議案書本文の体裁や資料のリンク切れ等の確認をすることで、質の高い議案書となり、充実した会議となります。
3.総会の開催及び総会資料の作成
2025年度の運動を見据えて行動するために、LOMの最高意思決定機関として厳粛な雰囲気のもと1月と8月に総会を開催し、私たちの意識共有を図ることで、組織が一体化します。
4.組織をブランディングする情報発信、HP、SNSの管理
より活発的な組織となるために、SNSに事業告知、事業風景、地域紹介などを、原則火曜日と金曜日の週2回発信し、私たちの活動を周知することで、LOMの存在が浸透していきます。
5.災害時の支援活動実施及び取りまとめ、行政との連絡調整
災害発生時に迅速な復旧および復興を実現するために、行政や社会福祉協議会の災害情報を迅速にLOM内で共有し、物資や支援を適切に届けられるように管理することで、地域全体の復興が加速します。
6.委員会出席率100%を目指す取り組み
円滑な組織運営を行うために、委員会メンバーの住んでいる地域で委員会を開催し、一人ひとりが委員会の設えを担当することで、当事者意識が生まれ責任と自覚をもって活動するメンバーとなります。
7.会員拡大の実施
共に地域社会への貢献を強化するために、各委員会と協力しながら継続的にSNS発信をし、新入会員やメンバー紹介を実施することで、組織の雰囲気や魅力が伝わり興味をもった入会候補者の入会意欲が高まり、LOMの会員拡大につながります。
7.日本、関東、茨城の何れかに出向
LOM全体の価値を高めるために、異なる考え方や価値観をもつ方々の意見や活動を知ることにより、一人ひとりが新しいスキルや知識を習得することで、メンバーやLOMの成長速度が加速します。