【ひとづくり委員会】基本方針 | 一般社団法人下妻青年会議所

ひとづくり委員会委員長　司代　貴寛

挑戦心あふれるメンバーが多くいることで地域貢献につながり、一人ひとりが自信をもち、人のために前向きな活動が、よりできる人財になります。

現代社会では、安定性を重視して挑戦する人たちが減少傾向にあり、挑戦に対して消極的になる人も多くいることから、挑戦に向けて積極的に行動でき、向上心を高くもつ人財育成に取り組む必要があります。

前向きに挑戦する気持ちを高め、知識やスキルを身に付ける場を提供することで、新たな価値観が芽生え、自身の挑戦に対する目標に向かって困難な状況でも諦めない人財を育成することを目的とします。

地域の発展を導く青年となるために、不安や苦手意識を克服に向けて行動力と実行力を学ぶ講演会を開催し、成功体験を積むことで、挑戦に向けた実行力がある人財になります。

常に挑戦する人財になるために、新たなスキルや知識に挑戦し、貴重な経験を得る機会の場を提供することで、前向きな思考をもつ人財になります。

リーダーシップを発揮できる青年となるために、大切な人たちに日頃の感謝の気持ちを相手に伝える場を設けることで、より協力し合う関係が形成されます。

一人ひとりが自信あふれる人財になるために、いかなる時でも修練の機会として3分間スピーチの場面をつくり、人前で話すことで、自己肯定感が高まり、自身の想いを相手に上手く伝えられる青年経済人になります。

地域を牽引するリーダーになるために、常に委員会メンバーのスケジュールを共有し、メンバーの住んでいる地域で委員会を開催することで、参加率が上がり活発な意見が飛び交う委員会になります。

純増15名の会員拡大のために、魅力的な事業を展開し、成長の喜びや楽しさを伝えることで、共に挑戦する仲間ができます。

私たちの活動エリアのさらなる発展のために、出向制度を活用し、多様な価値観や多くの成長の機会に触れることで、様々な挑戦を経験したメンバーがまちに尽力するヒーローになります。