一般社団法人下妻青年会議所 2025年度 副理事長
決意表明
ひとづくり委員会 担当副理事長 大和田 政仁
皆々様、2025年度大島理事長のもと、ひとづくり委員会担当副理事長の役を仰せつかった大和田政仁でございます。私は2013年度に下妻青年会議所に入会し、様々な委員会を経験してまいりました。その経験の中でも一番多い委員会がひとづくりでございます。委員から始まり委員長、室長とメンバーに指示を出すようになっていく中で最後に副理事長として委員長のサポートと大島理事長の手足となるよう全力で活動してまいります。
まず、大島理事長の掲げるスローガン「挑戦」は青年会議所すべての事柄にあてはまるスローガンであると感じております。なぜ例会を開催するのか?なぜ地域のために時間を割いてまで苦労をするのか?入会が浅いアカデミーメンバーには分からないことは多々あります。そんなアカデミーメンバーにJCとはこんなに楽しいんだ!と思っていただくためには副理事長自らが率先して行動をしなくてはなりません。まずは委員会に積極的に参加をしてもらい、事業構築の楽しさや時に冗談を言い合って笑いが起こる瞬間を堪能してもらいたいと思います。
いきなりの閑話休題でございますが、皆様はなぜJC運動をしているのか?考えたことがありますでしょうか。入会書の志望理由に記載したことを思い出しますと、当時の私は自己成長と人脈形成のためと記載した記憶がございます。自己成長の部分は盛大に失敗しましたが、人脈形成は成功したと感じております。ここ数年でJC×ビジネスと商売繁盛のためにJCを利用してみようとなりましたが、私の思うところではビジネスは二の次でございます。人生とは多くの人と出会い、交流を深めていくことが人生一番の幸せであります。そんな人生で一番大切な友情をLOM内で一番育める場である委員会を私は陰ながらサポートをしていく所存でございます。
またしても閑話休題ですが、私は2025年度が泣いても笑ってもラストの卒業生でございます。また、下妻青年会議所は11年ぶりの茨城ブロック大会を主管するLOMとなります。まさかこの私が2回もブロック大会主管LOMメンバーになるとはお釈迦様でも鼻で笑うレベルであります。しかし、前回の知識や経験をもっているのは現役では私だけですので、全メンバーの支えにもなるように、これまでに経験してきた様々なことを残っていくメンバーに伝えられるよう、そして悔いが残らないよう全力前進で邁進してまいります。
以上