一般社団法人下妻青年会議所 2025年度 基本方針
会員拡大連絡会議 議長 諏訪 孝行
会員拡大会議の目指す成果
LOMメンバー一人ひとりが会員拡大への意識を醸成し、LOM全体が入会候補者を当事者意識をもって巻き込み、自然と人が集まる状態。
会員拡大会議設置背景
私たちには、50周年に向けて毎年安定した人数の会員拡大をしなければならないという課題がある中で、今後もLOMの活動を積極的に行っていくために、LOM全体の会員拡大への意識を高めていき、最高の同志の力を集める必要があります。
会員拡大会議設置目的
毎年安定した人数の会員拡大を行っていく必要があるからこそ、メンバーがLOMの魅力に触れる機会を創出することで、当事者意識をもった多くの同志が集結する組織となることを目的とします。
会員拡大会議概要
1.一致団結して行う純増15名以上の会員拡大
最高の同志が集結する組織となるために、拡大LINEでLOM全体に常に拡大の状況や情報を共有し、会員拡大の必要性を伝えることで、メンバー一人ひとりに会員拡大の当事者意識を醸成します。
2.共感を得るための会員拡大事業の実施
同じ志をもった未来のリーダーを担う会員拡大を行うために、入会候補者を主催者側としてともに事業を行い、地域の方々にLOMの活動を周知することで、地域におけるLOMの価値が向上し会員拡大活動を活発な状態となります。
3.メンバー同士が共感を得る交流会の開催(年3回以上)
入会候補者や先輩方、他LOMメンバーと絆を深めるために、積極的にコミュニケーションを取り、互いの考え方や経験を共有する場を創出することで、メンバー同士や入会候補者と自然と共感を得ることができるようになります。
4.歴代理事長塾の運営
新入会員が青年会議所の意義や目的を明確にするために、新入会員が歴代理事長塾の運営を行い、交流会の実施など成長の機会を与えることで、これからのJC活動に対して自発的に参加し今後様々な運動に挑戦する姿勢を醸成します。
5.監事塾の運営
新入会員が青年会議所の意義や目的を明確にするために、入会候補者にとって分かりやすくも参加し易い監事塾の運営を行い、成長の機会を与えることで、これからのJC活動に対して自発的に参加する姿勢を醸成します。
6.会議体出席率100%を目指す取り組み
より積極的なJC活動を行うために、事前に1年間の委員会の日程を決めて共有し、メンバーの参加しやすい場所で委員会を開催することで、JC活動への参加が自然となり、出席率が100%となります。
7.日本、関東、茨城の何れかに出向
地域の未来を切り拓く質の高い運動を起こすことができる組織に挑戦するために、日本、関東、茨城の何れかに出向し、培った経験をLOMに還元することで、LOMの成長に寄与します。