【財政規則審査会議】基本方針 | 一般社団法人下妻青年会議所

財政規則審査会議議長　柴　貴則

LOM の財政及びコンプライアンスが適正に運営され、かつ各委員会及びLOM が「明るい豊かな社会の実現」に向けて最大限の費用対効果を発揮している状態。

JCの活動資金は、会員からの信託に基づく会費から成り立っています。そのため、当該活動資金の適正な運用及び費用対効果の最大化を確保すること、及びこれらを担保するための体制を整える必要があります。

LOM運営における財政の適正化を確保するとともに、最大限の費用対効果を発揮できるような支援体制を構築し、各委員会が、組織と財源を最大限活用することができている状態を築き上げ、持続可能な組織へと進化することを目的とします。

LOMの運動が年間を通じて適切かつ有効に実施されるようにするために、年間の予算書及び決算書を作成することで、LOMの行う全運動の財政面及びコンプライアンス面における適正さ、透明性が確保されます。

LOM の運動が適正に実施されるために、財政面及びコンプライアンス面の適正化、透明化を図るとともに、活動資金である会員の会費を確実に徴収し、各委員会の運動を最大化にします。

各会議・委員会の予算及び決算審査、事業の費用が適正か判断するために、定期的に財政規則審査会議を設営、運営を行い、財政面で最大限の費用対効果が発揮されるか審査することで事業の実施が確実になされるようにします。

LOMの運動が適正かつ効果的に実施されるために、財政規則審査会議内で各会議・委員会と平素から綿密に連絡を取り合い、必要な相談、支援を行うことで、財政面及びコンプライアンス面の適正化・透明化を図るとともに、事業の実施が確実になされるようにします。

全ての会議体において適正な審査をするために、会議体のスケジュールを副議長と常に把握し、財政規則審査会議参加メンバーと密なコミュニケーションをとることで、会議の重要性を理解していただくことができます。

住み暮らす地域を想う同志が一人でも多く運動に携われるために、魅力溢れる事業開催に寄与し、効果的なアプローチをすることで、新たな会員の入会に繋げます。

LOMにおいて効果的な運動展開をしていくために、普段から茨城ブロック協議会と連絡を取り合い、適宜情報交換等を行っていくことで、相互に連動した効果的な運動を実現します。