一般社団法人下妻青年会議所 2024年度 基本方針

アカデミー育成委員会 委員長 須藤 晃弘

委員会の未来

JCの魅力を理解し、活力溢れるアカデミーメンバーを創出することで、LOM全体が活気に満ち溢れている状態。

委員会設置背景

アカデミーメンバーが増加する傾向がある現在、下妻青年会議所へ入会した目的、運動をする意義をアカデミーメンバー一人ひとりがより理解していただくとともに、明るい未来へ駆け上がる人財へとより好転する必要があります。

委員会設置目的

アカデミーメンバーを対象とし、JC運動を理解できる環境とLOMの運動を理解したのちに、自分自身の目的を明確にする。そして出向者の経験をLOM全体に共有する場を設け、下妻青年会議所の活動をメンバーに共感していただくことを目的とします。

委員会概要

1.JAYCEE の目的意識を高める事業の実施

アカデミーメンバーが活気溢れる組織になるために、JCの意義や目的が学べるセミナーを開催し、自らアウトプットできる環境を設えることで、JC運動におけるメンバー一人ひとりの目的が明確になります。

2.人生の目的意識を高める事業の実施

アカデミーメンバーが目的に向かって進める人財になるために、一人ひとりが自分自身を見つめ直す機会とともに、人生の目的を明確にする場を設けることで、目的意識の高い組織につながります。

3.出向者例会の実施

魅力的なLOMになるために、出向制度を存分に活用しているメンバーに、出向の魅力や学べたことを発表する出向者例会を開催することで、アカデミーメンバーの出向制度活用の促進につながります。

4.委員会出席率 100%を目指す取り組み

一人ひとりアカデミーメンバーに思いやりの気持ちがある組織となるために、魅力的な委員会交流会を開催し、JCの魅力を分かち合うことで、活気に満ち溢れたLOMになります。

5.下妻特別支援学校催事への協力

下妻特別支援学校催事へ継続的に協力関係を築くために、学校行事へ参加し、LOMの必要性を感じられる積極的なご協力体制を整えることで、地域ブランドの確立につながります。

6.会員拡大の実施

委員会の会員拡大が成功するために、委員会メンバー一人ひとりが青年会議所の魅力を考え、周囲に伝えることで、LOMの運動がより活発になります。

7.日本、関東、茨城の何れかに出向

活気に満ち溢れたLOMになるために、委員会メンバーを巻き込んだ出向制度の活用を行い、出向先での経験を共有することで、出向制度の魅力をメンバーに伝えることができます。